版・紙・ 色、そして刷りの限界へトライ四様

グラフィックトライアル 2023 -Feel- 

*画像はSNSで> INSTAGRAM → https://www.instagram.com/p/CuduIbALYtR/


展:グラフィックトライアル 2023 -Feel-

時:2023[R05]04/22 Sat. 〜 2023[R05]07/09 Sun.

所:印刷博物館 P&Pギャラリー

 

7月2日、梅雨の谷間、暑いけれど風が心地よい。

外出先での仕事後に文京区内を縦断する感じで、

印刷博物館へと向かった。

 

目的は「グラフィックトライアル2023」展。

『「印刷表現」と「グラフィックデザイン」の可能性を追求し、新しい表現を獲得するための試み』である。

2006年から毎年開催(※ コロナ禍の2021年は無し)。

 

 *過去の展示については下記サイトに情報あり

 https://www.toppan.co.jp/biz/gainfo/graphictrial/brand/

 

恒例『世界のブックデザイン 』展と共に定番の企画で、

価値ある内容が無料で観られる有り難い展示です。

 

今回のテーマは「feel」触れること。

『先行き不透明な時代であっても、そこに生きる私たちはより健やかに前向きでありたい(中略)心に響き、想いをつなぎ、幸せの一片を届けられる「Feel」を探求』とのこと。

 

その解釈を4組のクリエイターが印刷手法を駆使して

さまざまな方面から実験を行っています。

 

◎木住野彰悟/村上雅士/TELYUKA/島田真帆

 

これらの実物に間近に触れられる機会は、とても貴重!

 

なぜなら、バブル崩壊後は、予算面とマイナス志向から新しい試みが避けられる傾向にあるから。

 

ベースとなる紙をファンシーに指定することも、インキに特色を加え活用することも減少傾向にある。

 

一部の雑誌・書籍やパッケージのジャンルでは、

紙にこだわったり、ポイントとなるカラーを特色や多色で刷って、大きな効果を求めているが、

業界全体的には減っているような印象だ。

 

そんな状況下での展示はとても意義深い。

実際に自分の目と手で「触れる」ことで分かることがある。

興味ある実践と感じた。これらの挑戦から

新しい表現へとつながっていくのだろう。

 

そうそう、ミュージアムショップについて。

こちらの規模は大きくは無いのだけれど、

印刷に関係する限定感ある書物やグッズ等あり楽しめます。帰り際にはお立ち寄りを♪

 

この印刷博物館は、建ち上げ時から

美大の先輩・同級生が関わっていたという縁があります。

印刷文化を核に、誰もが親しめ楽しめる施設としてオススメです。

 

ぼくがデジタルハリウッドのスクールで

グラフィックデザイン専攻の講師をしていた際には、

( https://www.tendym.com/e-制作実績/education/ )

自主的に学生たちを引率し、活版印刷体験などのツアーを企画。プリンティングの総合的な魅力に触れてもらいました。

 

《印刷工房》

 https://www.printing-museum.org/experience/studioevent/

 

ちなみに次回の企画は… 絵本『あんぱんまん』~はじまりのアンパンマン~

 https://www.printing-museum.org/.../exhibition/g20230722.php…

  

[2023.07.02 / 2023.07.15 update]]

  

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